ナレーター・声優をしております、井上富美子のブログです。

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凄いものみた。
キャラメルなみきちゃんから、
「後輩が出てるよ~」とお知らせ頂いた舞台。


初めての生・1人芝居観劇。
行ってきましたが凄かった!


何が凄いって、
いろいろあるのですが


役者としては、2時間1人で喋りっぱなしで良く間がもつなぁとか
よくあんな膨大な台詞が入るなぁとか


お芝居に関しては、
始まったときから終わりまで、
そこには1人のヴァホフという男性がいた。


彼の苦しみや狂気や愛がビシバシつたわって、
本当に辛くて苦しい独白だったけれど、不思議と長さは感じなかった。


ただ、極限状態を生き抜いたそのヴァホフという存在が
淡々と、時に感情的に我々傍聴席(お客さん)に
自分の体験した60日間を話す様を観て、
「なぜ、この人(←役ね)は平気で話せるのか」と
そのことが怖くなり・・・


役者さん自身の普段はふわりとしたその風貌が
最後には誰かが乗り移っているかのようで、
ゾッとする不気味ささえ感じました。


観劇後は、あまりの凄さに放心状態・・・。
素のご本人に会えてご挨拶できたのがせめてもの救い。


今年の観劇初めは、
2014年のベスト3には入りそう。


内容は重かったけれど、
いろんな意味ですごい衝撃。心臓鷲掴みにされました。


いいもの観た。
凄いもの観た。


あんな芝居に憧れる。
あんな芝居を、観られて良かった。


気になる方は是非。


多田直人案第3回発表会 独り芝居「審判 -JUDGEMENT-」




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