ナレーター・声優をしております、井上富美子のブログです。

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ミュシャ展
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ずっといきたかったところに
やっと行けました♪


だから空いているかと思ったけれど、
やはり混んでいた(*_*)


学生の頃から大好きなミュシャ。
確か10年くらい前にも展覧会に行ったのですが、
今回のものはひと味もふた味も違った!


これまでは「アールヌーヴォーの巨匠」というイメージを全面に押し出すものが多く
私自身もそのイメージが強かったのですが、
「あなたが知らない本当のミュシャ。」というキャッチコピーの通り、
今回はミュシャの芸術理念や思想、祖国チェコへの想いなど
その人となりと人生をより身近に感じることができて・・・。
美術&哲学を学んだ身としてはたまらない内容でした。


ホント、深かった(*´∀`*)


ポスター画家として成功したミュシャ。
その後、自分の人生を祖国のために働くことに捧げ、
生涯かけて祖国、民族の歴史を描いてゆく。


カラーリトグラフの、いわゆるミュシャ様式の作品の美しさはもちろんのこと。


油彩画の6×8mの大作20点にも及ぶ連作「スラヴ叙事詩」は、
それまでのポスター達とはまるで違った作品。
全容は映像とパネル展示のみでしたが、ものすごいオーラを放っていました。


そして、人類の平和と進歩を願って構想された3部作、
「理性」「叡智」「愛」の「3つの時代」。


計算高く、人類が世界を支配していると信じたがっている「理性」。
情緒的で寛容であるが、無批判であることによって喜びも痛みももたらす諸刃の剣である「愛」。
そして、人類が地球の大いなる運動の中の小さな粒子にすぎないことを自覚している「叡智」。


ミュシャによれば、「理性」と「愛」のバランスをとり、
人類を進歩に導いてくれるのが「叡智」だという。


この3部作は未完ですが、その習作を見ただけでもドキドキしました。
欲を言えば、完成版を拝みたかったなぁぁ(>_<)


祖国、民族を超え、人類の希望を求め続けたミュシャ。
その深い愛と思想に触れることができます。


是非。



しかし、私が惹かれる芸術家はフリーメイソンが多いという事実が判明~。
そして皆、宇宙のカラクリを理解している人たちばかり。
そういうところに、惹かれるのかな(*´ω`*)




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