ナレーター・声優をしております、井上富美子のブログです。

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WS ~おまけ~
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この10日間、汗と涙と
お茶まみれ、水まみれになりながら
私と共に駆け抜けてくれたワンピース(衣装ね)。


かなり昔に仕事でイベント用に購入し、そのとき限り、
もう一生着ることもないだろう・・・と思っていましたが


今回、新たに日の目をみて
ものすごーく活躍してくれました。


たまたま、役のイメージにぴったりだった。
普段は絶対着ませんが、役になると、着れちゃいますね。


提灯袖にふんわりスカートと少しレトロな形が
男女共に、とっても好評でした。



・・・やはり脚は出すのが良いらしいよ(笑)




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WS~まとめ③~(長文です)
7日目。
台本を放して動いてみる。


それまで台本を握りしめて拡散していた力が有り余り、
どこに放出すればいいか戸惑う。


段取りを決めていく。
実際に動くと、セリフを言いながら行動する、ということが
スムーズにいかない。


少々疑問に感じていた話のラストの言葉の意味を再確認して
もう1度キャラクターを練り上げてみる。



8日目。
お酒を飲むタイミング、靴を脱ぐタイミング・・・等
段取りを決めていくが、それに振り回されて芝居まで段取りになって
感情のコミュニケーションが不自由になる。


ああしなきゃ、こうしなきゃと考えすぎて焦る。
セリフも、動きも、間を怖がっているのかも。
丁寧にやれば難しいことはないはずなんだけどなー。


動きは慣れの問題だけれど、
うん。ちょっと、いや、かなり不自由。



9日目。
最終回を目前にして、こんがらがってきた。


段取りに振り回されているのか、
あるいは考えすぎて客観的な自分が出てきてしまったのか。


シンプルに感情のやり取りができなくなってるなー。
焦らずやる、ということが間延びに繋がった。
中庸、難しい・・・。


WS後、講師と相手役に付き合って貰って居残り&話し合い。


相手役も、私も、2人とも結構頭で考えるタイプなので、
「役としては、こう」ということを念頭に置いて
最後まで2人で行こうと励まし合う。


1人じゃないって、ホント、ありがたい。


あと1日。



10日目。
1日目から、あっという間の10日間。


台本を読み直し、キャラクターの目的とシーンの意味を
再確認した上で、とにかくシンプルに相手と掛け合うことに専念。


最終回のためか、ギャラリーが多くて緊張したけれど
始まったら2人の世界。無我夢中でやった。


役の感情としては苦しくて辛くてドッと疲れたけれど、
演じている私自身はとっても楽に解放されていて、
相手とお互いしっかり感情のやり取りができた。


観ている人たちからは「(チームとして)今日が1番良かった!」と言われた。


燃え尽きたー。





今回、参加してみて。
感情をためずに出し切れたこと、
相手に委ねる、ということが実感できたこと、
1番の目的であった台本の読み方を体感できたことは大きかった。


今までの自分の読み方を反省するくらい・・・


普段の仕事は瞬発力が必要だったりもするので、
今回の学びを全てうまく繋げられるわけではないけれども。


それでも、心と身体を動かして、燃やして、
志を同じくする仲間達とステキで貴重な時間が持てたことに感謝。
特に、若者達から、いっぱいいっぱいエネルギーと刺激を貰った


WSと引越しが同時期と、無謀なスケジュールではあったけれど、
無理して参加して本当に良かったよー。


打ち上げで飲んだビールは最高でした!
また、お芝居やりたい(* ´∀`*)






WS  ~まとめ②~
5日目。
役を掘り下げて、自分に落とし込む作業も終わり、
目の前の相手とコミュニケーションをとることに専念してみる。


怒りなら怒り、
悲しみなら悲しみを
思っている通りの尺度でぶつける。


たまに、1人の内に入ってしまうクセあり。
相手にかけることで、自分も相手も動くことを忘れてはならない。


芝居は1人でやるわけじゃないからねー。


身体は痺れなくなってきた。



6日目。
ダブルキャストだったチーム分けも決まり、益々気合いが入る。
同じ役、同じ台詞でも、相手が違うと全く違ったものになるのが面白い。


役の人物としては
情緒不安定で、かなり辛くて苦しくて・・・
身体的には実際に胃まで痛くなって胃薬が手放せないけれど、
気持ち的には、ONとOFFの切り替えがやたらと
早くなっています。


人とやり取りすることで、
細胞が活性化されるのかしら。


普段ナレーションの仕事ではあまり動かずに喋るので、
動きながら喋る~ということに不慣れ。
セリフ覚えは意外と悪くなかった。


あと4日、楽しみたいー。




そんなWS漬けな毎日の合間に、10年住んだ家を引っ越しました。


かなり無謀なスケジュールだった上、いろいろトラブルもあったけれど、
無事に引越しが完了し、今は新しい生活が楽しみ。


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私の同居人です。


日当たりの良い家なので、
たくさんの緑に囲まれて暮らしたいの~





WS ~まとめ①~
2日目。
人を観るのは本当に楽しい!


自分がやると…
どうしても客観的な自分が、存在してしまう。
どこかで、他人に気持ちをぶつけることに
ストップをかけてしまう。


常に客観的な自分を置いてしまうのは、
ナレーションだったり、
司会だったり、
常に俯瞰で全体を感じていなければ
ならない仕事のクセかもしれない。


だ~か~ら~!
わざわざお金を払って、参加して。
感情のやりとりをするために、芝居してるんだから。
役の目的さえ間違えずにはっきりしていれば、
なにやってもいーんです!!


と、自分に言い聞かせてみる。


わかっていたけど、エネルギー使うわ~。


本当に疲れる。けれども、すごくワクワクする。



3日目。
立って、動いてみる。


相手の返事次第で、自分の気持ちがあんなにも上下するとは驚いた。


気持ちのやりとりってこういうこと。


泣いて叫んですがって・・・
激しく消耗。


でも、演じるってすごく楽しい。
私自分が思っていた以上にお芝居好きなんだなぁ。



4日目。
こうしよう、とか、
ああしよう、とか、
そんなんじゃなくて。


その役の設定や目的さえはっきりわかって信じていれば
相手の出方で、こちらの感情も動きも、いろいろに変わることを再認識。


基本的に、普段は
怒ったり
声を荒げたり
ものに当たったり
泣いたり
誰かにすがったりしない私ですが


今回の役を理解すればするほど
自分とは全く違った行動に出るので、自分でも驚き。


役を演じるって、こういうことなんだな。
細胞レベルで感じられたのははじめてかもしれない。
それを実感できて幸せ。


課題は「抑えない」こと。
なにかが違う時は身体がシビれて教えてくれるので
とてもわかりやすい(笑)


さぁ、セリフ覚えなくちゃー。



立ち稽古2日目にして、汗と涙でぐちゃぐちゃになった台本は
ちょっとしたホラーだ……





虎の穴、終了。
昨夜はWS、最終日。


普段すわっての仕事が多いだけに
困難だった「動きながら話す」というのも、
何度も練習を重ねて、ただ身体が行動に慣れることでクリアできました。
(見学して的確なアドバイスをくれたあけちゃんに感謝。)


キャラクターを作りあげること、
役として感情がちゃんと沸き上がってくることを何よりも実感できたから、
今回の参加目的はなんとか達成したかなぁと。


次回は、有り余るパワーをもっとふんだんに出せるもの、
上品なものでなく、ぶっちゃけたものを演るといい・・・とのこと。
怖さもあるけれど、1歩ずつね。


キャラクターを愛してあげる(もしくは、理解、認めてあげる)ことが
とにかく大切と、観て、演じて、改めて感じた。


苦手意識が強かったことに、
ほんの少しだけ、前向きになれたかも。


あ、当初の目標だった
「最後まで演じることを楽しむ」ができたのも今回の収穫。


まだまだできないことはいっぱい。
でも、自分の苦手を克服できるのは
自分しかいないから。
がんばんべっ。


素敵な時間を共有できた皆様、
本当にお疲れ様でした




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